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エアー足し足しでダマシダマシで
2022-05-02
「パンク」のようにすぐにタイヤがつぶれる状態ではなく、1~2週間、もしくは1ヶ月くらいかけてゆっくりエアーが抜けていく現象を「スローパンクチャー」といいます。
「スローパンクチャー」の原因は
・バルブ・バルブコアの不良(画像①)
・ビードとホイールからのエア漏れ
・細い釘や針金などの異物が刺さっている(画像②)
などが挙げられます。
「スロー」というだけあって、非常に微量なエアーがゆっくりとタイヤから抜けていくので、気付きにくいし発見しづらいです。
やはり、走行前にこまめな点検を実施することをおススメしています。
違和感を感じても「ゆっくり抜けていくからエアーを足し足ししながらダマシダマシでいくか」という方もいらっしゃいます。
言葉のリズムが良かったのでついついタイトルに使ってしまいましたが、結局問題の解決にはなっておりません(+_+)
そんなときはぜひ当店にご相談くださいませ(^^)/