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労働の労の意を得し除夜の鐘
2025-12-27
大晦日の夜、紅白歌合戦の途中でパンク修理の依頼を受付け、出動したことがあります。
対応が終わり帰宅すると、大トリが歌い終わり、日本野鳥の会が客席の紅白の旗の数を数えておりました。
「年末ギリギリまで働いたな」
やれやれと思い、玄関先でタバコに火をつけたとき、近所の寺から除夜の鐘が聞こえてきました。

除夜の鐘の『ごおおん』の音が一打一打、
『今年はこれでおしま~い』
『よくがんばったな~』
『えらいぞ~』
『おつかれさま~』
と、まるで一年の労を労ってくれてるかのように聞こえてきました。

鐘の音を聴きながら、寒空の下、オッサンはひとつ悟ってしまいました。
労働の労は「苦労」「疲労」の労ですが、
「労(いた)わる」「労(ねぎら)う」の労でもあります。
ああ、そうかそうか
労と働か
働く自分や他者を労り労い、元気を取り戻して、また働いて、
労わって、労って、
また働いて
端のない円のように繋がり
転がるタイヤのように循環し
ぐるんぐるんと
まにまにとまにまにと
労と働を続けていくのだなー
みたいなことを。
そんなオッサンの小さな悟りも、鐘の音と一緒に闇夜の静寂に吸い込まれていって、
新年が明けてしまえば、そんなことなどすっかり忘れて、
またぎゃあぎゃあ言いながら、日々の生活を営ん 「へっきし」
いやー寒い寒い!
タバコの火を消して、もうおしまいおしまい!

と、いうことで。
またたくまにいまにいたり、2025年も無事終わろうとしております。
当店を支えてくださったみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。
2026年も、北海オート産業-PADDOCK一本松に変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
それではひとまず「労」の期間へ入ります。
みなさま、よいお年を。










