新着情報とお知らせ
タイヤの値上げと新商品のご案内をダブルで
2026-07-11
ネットで検索すれば、わりとどこも同じような情報を発信しているので、あえてとは思っておりましたが、やはり一応「タイヤショップ」ですし、あとあとの記録として残しておこうと思い立ち、以下の情報を発信いたします。
●2026年9月1日より、タイヤが値上げします
BRIDGESTONE、DUNLOP、YOKOHAMAは9月1日より、TOYOは8月1日よりタイヤ商品が5~8%値上げすることになりました。
原材料のコスト高騰、人件費・物流費の高止まりなど、どこも一緒、ここ最近よく聞く理由です。
値上げ前は各メーカーが流通在庫の適正化を優先し、新規出荷を抑制しにかかります。
値上げ前にタイヤをご購入しようと考えておられる方は、サイズによっては品薄・欠品となっている可能性もあります。
早め早めでご検討されたほうがいいと思われます。
●乗用車カテゴリー:「WINTER MAXX ICE Pro」が新発売
ダンロップから新スタッドレス「ウィンターマックス ICE Pro」が発売されました(2026年7月1日より)。
ウィンターマックス03が発売されたのが2020年8月でしたから、ほんと久々、満を持しての新商品となります。
ちなみに2020年は、新型コロナウイルス感染拡大と東京オリンピック延期を中心に、世界的パンデミック、各国のロックダウン、日本では緊急事態宣言やGO TOキャンペーン開始などがありました。
いやーあの頃は大変でしたよね~、今も大変だけど。
新作をリリースする場合、だいたい「全性能の向上」を謳いますが、この「ICE Pro」は「氷上性能の特化」にフォーカスしています。
グラフを見ると、氷上性能がぐんと上がり、ライフ性能が下がっています。
この背景には、シンクロウェザー(次世代オールシーズンタイヤ)の存在があります。
ICE Proは厳寒・厳冬期の本シーズンに装着し、それ以外はシンクロウェザーで成り立つと考えれば、6ヶ月ほど履くスタッドレスを3ヶ月ほどに短縮できますし、摩耗の進行も遅くなります。
ダンロップさん、そんなにシンクロウェザーを押したいか。
北国の冬の厳しさをナメてかかると痛い目にあいますよ。
といいながら、わたしは現在シンクロウェザーを履いております。
北国で数少ないユーザーのひとりだと思います。
最初眉唾(まゆつば)で履いてみましたが、う~ん、とても敏感な良いタイヤだな、と思っちゃってるのでちょっと困っております。
ちなみに、ウィンターマックス03もラインナップに残り、併売されます。
●トラックカテゴリー:「SP011」が新発売
トラック・バス用スタッドレスタイヤ「SP001」の後継として「SP011」が2026年8月から発売されます。
長いこと転がしてきた「SP001」。
それもそのはず、「SP001」が発売されたのは2008年、リーマンショックのとき。
いやーあの頃も大変でしたよね~、今も大変だけど。もうずっと大変。
日経平均なんか当時で7,000円台、2026年現在は70,000円台、もう世の中変わりすぎてオジサンついていけません!
ケツの青かった若者が、ただケツの青いオジサンになっただけ。
失礼しました、脱線はこのくらいにして。
テストタイヤを履いたお客様の感想は上々、「冬道での効きはすごく良い」とのことでした。
氷上発進性能とライフ性能という背反する性能を高いレベルで両立したタイヤ。
面白いと思ったのが、「リトレッドガイドサイン」の採用。
更生台タイヤとしての品質向上、タイヤの再利用率向上を通じてコスト低減や環境負荷低減にも貢献するとのこと。
台タイヤ不足問題ってありますもんね。



















