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静かな臨海北通
2023-01-05
「もともと札幌から苫小牧の地域は海であり、支笏火山の噴火による火砕流で埋め尽くされてできたのが石狩低地帯。
アイヌの人たちが日本海側と太平洋側を繋ぐこの低地帯に流れる川を船を使って横断し交易していた」
去年ブラタモリの「苫小牧回」を見て初めて知りましたけど、いやぁ浪漫を感じましたね～。
豊かな自然、文化やスポーツ、おいしいグルメ。
わたしたちが暮らす苫小牧にはたくさんの魅力がございますが、"なにげに"そして"さりげに"驚く特色のひとつが片側4車線・対向8車線、直線約6kmにも及ぶ『臨海北通』。
これはなかなか他の地域では見ることができない圧倒的な幅員。
港湾都市苫小牧が誇る幅広道路ではないかと思います。
道路沿いに並ぶ多くの運送会社、物流倉庫とコンビニにまぎれて、"なにげに”そして”さりげに”30年近く営業をを続けている当店でございます。
当店の場所を説明するとき、「臨海北通沿い」とお伝えするとお客様がピンときてないのが電話口からもくみ取ることができます。
やっぱり『臨海北通』という名称がイマイチなんですよね～。
も少し『〇〇ロード』的なこじゃれたネーミングと、走っていて見栄えのするなにかがあればいいのにな、と思います。
タモさんもロケに来たとき、おそらくこの臨海北通を通ったんだろうな。
普段はフェリーターミナルを出入りするたくさんのトラックが轟音とともにグワングワン行き交い迫力がありますが、さすがに正月は交通量も少なく眠りについたかのように静かでした。
さあさあ！2023年もスタートし、にわかに臨海北通もにぎやかになってまいりました!!
あらためまして、新年あけましておめでとうございます!!
今年も北海オート産業-PADDOCK一本松を何卒よろしくお願いいたします!!