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後を絶たない「タイヤの脱輪」
2020-02-02
大型トラックのタイヤの脱輪事故が年々増加しています。
人身事故を伴う痛ましいニュースも見受けられます。


●初期なじみ

ナットが緩む原因として、我々作業者による締め忘れはもちろん言語同断ですが、タイヤ交換後の「初期なじみ」は因果関係の中で可能性として高いのではないかと思われます。

「初期なじみ」とは、ハブボルトやナットに付着しているサビゴミなどの凹凸が、走行中に削られて平らになり、ネジ山にわずかなクリアランスが生まれてナットが緩みやすくなる現象です。

「初期なじみ」状態で、氷や雪によるガッタンガッタンの路面から受ける振動が加わると、脱輪のリスクは高くなると思われます。


●左後輪

統計によると脱輪は2011年以降から増加傾向にあり、圧倒的に多いのが「左後輪」タイヤの脱落。

2011年といえば、ホイールがJIS規格からISO方式に変化したタイミングです。

ISO方式のナットはすべて右ネジになっています。
それに対して左側タイヤの回転は反時計回り、つまりナットが緩む「左向き」に回転します。

また左側タイヤには、道路の特性(中央から左下がりの傾斜)や、左折時のよじれ、融雪剤によるホイールの浸食など様々な影響や負荷が加わります。

いずれにせよ「100%これだ」というハッキリとした見解、因果関係の解明ができていないのが現状です。

脱輪したタイヤ。ホイール穴が変形。
●対策はふたつ!

①タイヤ交換後は50~100㎞走行後を目安に「増し締め」をする

「初期なじみ」によるナットの緩みをこれで防ぐことができます。


②ドライバーによる日常点検の励行

不具合や事故の未然防止のため、始業前・始業後にナットを中心とした足回りの点検を確実に行う。



●実際のところ・・・

ナットの緩みを点検するにしても、多忙なドライバーの皆様が、点検ハンマーで両輪あわせて40~60個のナットを毎回毎回「打音点検」していく作業は、口先では簡単に言えますけど、実際は結構大変です。

それでも「脱輪」を防止する上で絶対に必要なことです!!

サビ汁などを確認したら、要注意です!!

株式会社北海オート産業
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